矯正日記スタート(はじめに)

こんにちは!マヤです。

年齢をぶっちゃけてしまいますと
50才です。

このたび
歯並びをキレイにするため
歯列矯正に挑戦することとなりました。

娘たちは
10代で歯列矯正をして
とてもキレイな歯並びをしています。
そう、まるで芸能人みたいに。

それに比べ、ママである私は…
歯並びガタガタなんです。
八重歯が目立ちます。

小さい頃から
「矯正しなさい!」とか
「八重歯を抜いちゃいなさい!」と
母に言われておりました。

母は、時に
「八重歯」ではなく
「牙」とまで言いました。
し、しどい…。

それでも
私が子供の頃は
矯正をしている子はクラスにひとりいるか、いないか程度。
あの矯正器具を付けることを
子供の頃の私はめちゃくちゃ嫌がり
とうとう矯正しないまま、大人になりました。

大人になるにつれて
というか
ここ数年かな。

歯に対する意識の高い人にたくさん出会うようになり
またそういった記事を目にするようにもなり
そしたら急に
自分の歯並びの悪さがコンプレックスに。

いえ、元々コンプレックスではあったのですが
若い頃は別に言うほど気にしていなかった。
ピッチピチの若さがあったせいかな。

でももう決して
ピッチピチの若さはありません。
50代になり
これからは一段と老化に向かっていきますよね。
でもでも
歯並びだけはキレイな女性でいたいなーと。

あと、ここ数年
アメリカに行く機会が増えたことも
歯並びをよくしたいと思った大きな理由です。

デンタル王国と呼ばれているアメリカだけあって
若い子はもちろん
お爺ちゃんお婆ちゃんも
みんなみんな
歯並びがキレイだなーって。

歯列矯正が当たり前。
矯正器具を付けている子供や大人もよく見かけました。

笑顔になった時に美しく並んでいる白い歯であることに
多くの人の意識が向いているんですね。

さらに色々な記事でわかったことは…

欧米では
歯並びが悪いと
きちんとした教育を受けていない証拠と言われているとか
日本では可愛いとさえ言われている八重歯さえ
悪魔の歯と呼ばれているとか。
ひゃーーー。

そんなこともあり
ここ数年
自分の歯並びが一段とコンプレックスになりました。
アメリカで笑顔になるのが
歯並びのせいで恥ずかしく思うほど。(笑)

欧米に比べて日本はまだまだ
デンタルIQが低いと言われています。
だから今までは私もそんなに意識していませんでした…

でも確かに
歯並びがキレイだと
第一印象も全く違うものになります。

ここ数年は
他の人たちの歯も気になります。

テレビを見ても
アナウンサーや芸能人たちの歯をチェック
買物をしていても
ショップのお姉さんの歯をチェック
友人たちの歯もチェック
チェック、チェック、チェック、…(笑)

で、思ったんですが

思っていた以上に
皆さん
歯並びがキレイなんです。

話を聞くと
20代や30代で歯の矯正をしたという人も何人か。

ネット検索すると
40代でも矯正している人がいる!
私が見つけた最高齢は、なんと70代!

うわー!これはいかん!

もちろん
矯正の目的は
歯並びの見た目だけではありません。

私はふぁるこん(オット)と共に
美味しいものならどこへでも食べに行くという
食いしん坊。

昨年、食生活の見直しで
ふぁるこんと共に10キロ、体重を落としました。
これからも健康で、美味しいものを食べたいからです。

そして
次に行き着いたのが、歯の健康!

いつまでも自分の歯で
美味しいものを食べるためにも
歯並びをよくすることで
きちんとした噛み合わせにしたいと思いました。

長くなってしまいましたが

歯並びをよくするために
50才にして
歯の大切さに目覚めた主婦の
歯列矯正を決意した今日までと、矯正に挑むこれからの毎日を
ここに記録していこうと思います。

どうぞよろしくお願いいたします!