こんにちは!マヤです。
大好きなユーチューバー、バイリンガール英会話のChikaさんが登壇されるとのことで、あるイベントに応募してみました。
当選通知が届いてビックリ!
もうもう嬉しくて、イベント当日まで毎日大興奮!(イベントが終わってからも興奮冷めやらず!)
イベントは
「YouTubeクリエイターと考える “夫婦で働くということ” 」
というもので、個人的にも興味深い内容でした。
Chikaさんの他にも鈴川絢子さん、妄想グルメさんなど、大人気ユーチューバーの方たちがそれぞれご夫婦で登壇されました。
場所は六本木ヒルズ森タワー29Fにある “YouTube Space Tokyo” で、どんなところなのか見てみたいなーと思っていたのでそちらに行けるのも嬉しかったです。
会場にはステージがあって、こんな感じ!
インテリア含め、YouTubeカラーの赤が多く使われていました。
森ビル29Fからの眺めはこんな感じ。(椅子に座った位置から撮ったので、窓に近づいたらもっと眺めがよいですよー)
2年前に遊びで始めた動画編集に今でもハマっていたり、メーカーさんの撮影現場に同行する時もプロの方の機材に興味津々の私としては、撮影機材などもいろいろ気になりキョロキョロしちゃいます。
天井にある照明や
撮影用のカメラなど。
(天井の照明やカメラを撮っていたのは私たちくらいだったかも)^^;;
「YouTubeクリエイターと考える “夫婦で働くということ” 」
Googleさんが取り組んでいる「Women Will (#HappyBackToWork)」について、ご担当の方から現状や問題点をお聞きし、国内の第一線で活躍する3組の女性YouTubeクリエイターとパートナーの方(旦那さま)がパネルディスカッション形式で多様な働き方について語られました。
Google Women Will とは
女性のテクノロジー活用を促進することで、各国の女性が直面する問題の解決を目指す Google のアジア太平洋地域全体の取り組みです。#HappyBackToWork とは
Women Willの日本での活動として、出産などを機に女性が仕事をやめてしまう状況を改善するため、家族・上司・同僚・会社の人事・地域社会など、女性の周辺の様々な立場の人ができる仕事復帰サポートアイデアを集め、パートナー企業と共に実践の話を広げていくキャンペーンです。
(いただいたフライヤーより)参加企業、キャンペーン詳細については、こちら を!
ユーチューバーの方たちからは、それぞれの仕事の仕方、夫婦の役割などの他に
「動画ひとつひとつに夫婦の思い出がある」
「動画は家族の日記、アルバムのような役割」
「ふたりで同じ方向を見る、同じ目標を持つ」
などなど、動画に対する思いなどもお聞きしました。
興味深かったのが、「夫婦のコミュニケーションツール」について。
これはまた別記事で残したいと思います。
Googleさんの取り組みはこちら
Women Will Japan : みんなの声をカタチに #HappyBackToWork(Long ver.)
最後にユーチューバーの方たちと会場の参加者が、Women Willの活動に対する意見、アイデアをパネルに書きました。
Chikaさんはこちら。
Be Your Own BOSS!
素敵な言葉ですよね☆
鈴川絢子さんは「フリーランスが利用できる託児所を増やして欲しい」
妄想グルメさんは「やめてみる」
という内容でした。
「やめてみる」というのは、「無理しない」「頑張らない」という感じかな。
(動画が発表されると思うので、正式な言葉使いはまたその時に訂正します)
参加者は、意見を書いたパネルを持って、順番にカメラの前に立ちました。
ふぁるこんはこちら。
「ゴッドペアレントを見つける!ゴッドペアレントになる!」
私は
「急な保育園のお迎え、子供のお預かりを頼める人を作る(仕事仲間、友人、ご近所さんなど)」
と書いたのですが、ふぁるこんの「ゴッドペアレントを見つける!」というのと同じイメージです。
ゴッドペアレントについては、すごく思うところがあるのでまた別記事にまとめようと思います!
Googleの”Women Will”のご担当の方ともお話しできたのですが、Chikaさんとおさるさん(旦那さん)に写真もご一緒していただきました。
ひゃー嬉しい!
“YouTube Space Tokyo”には録音や撮影のためのスタジオがありました。
写真撮ってくるの忘れちゃったけど、椅子もYouTubeカラーの赤だったよ!
そんじゃーまた!