こんにちは!マヤです。
ニューヨークから移動して、インディアナポリスに来ています。
(この記事中の写真は全て、ブルックリンの街並みです)
今回のアメリカ滞在は、宿泊先に初めてAirbnb(エアビーアンドビー)を利用してみました。
いわゆる民泊です。
もともと、海外旅行ではホテルよりもアパートメントスタイルに宿泊するのが好きだったこともあり、Airbnbが話題になってからかなり気になっていました。
私自身もいつか宿屋のおばちゃんをやりたいという夢があり、Airbnbは私の夢にぴったりなスタイルだったのです。
快適なホテル暮らしも良いけれど、私は異国の人たちの暮らしを少しでもいいから体験してみたいのだ。
スーパーで買物したり、キッチンで料理したり、洗濯したり、ゴミ出しをしたり…
逆に、日本に来る外国人の方で(私と同じように)日本の暮らしを味わってみたいという方もいるはず!
空いてるお家やお部屋を使ってもらう…というAirbnbのアイデアは、すごく素敵なことだと思う。
インターネットの力でいつでもアピールできて、選ぶ方もいつでも探せる。
さらに今回は、Uber(ウーバー)もアプリで初めて利用してみました。
UberはAirbnbのクルマ版!
つまり、車を持ってる人が自分の車の座席をシェアして、タクシーのように行き先に連れて行ってくれるサービスなのだ。
ふぁるこんがUberのアプリを時々チェックしていたら、ブルックリンではかなりの数のクルマが走っているようで、いつでもスグに乗れることができるようです。
アプリで申し込むと、スグに「あと7分で向かいます」とお返事が。
車のナンバーも伝えてくれます。
さらに待っている間もGPS機能でその車が今どこを走っているのか見えるので、「あ、今もう裏通りを走ってるからスグに来る…」とわかって安心。
大きなスーツケース2つと、大きな人間2人(私たち)と、手荷物と。
空港まで安全運転で運んでくださいました。
さらに今回Uberの利用が初めてだったこともあり、初回割引なのでした。
金額もUberでクレジットカード払いなので、そのあたりも明朗会計で便利!
ドライバーさんにはチップを渡すのみ。(チップは料金に含まれるとのことですが、私たちは荷物が大きい上に重かったのでチップを受け取っていただきました)
ふぁるこんがUberの運転手さんに質問してみました。
「どのくらいUberやってるんですか?」
そしたら
「3年です。学生なので休暇の時だけやっています。」
とのこと。
日本ではまだまだタクシー業界の抵抗もあって参入が厳しそうですが、今回ブルックリンでUberを利用して思ったことは、マンハッタンで乗ったイエローキャブ(タクシー)の運転手さんよりずっとずっと安全運転で、品のいい男性で、お友達の車に乗るみたいに安心して乗れたということ。
Uberの人気が高いのがわかります。
近所の人に駅まで乗せてもらったり、お友達のママに学校まで一緒に乗せてもらったりすることあるよね。それを有料化したサービスみたいな感じ。
そんなわけで、初めてAirbnbやUberを利用した私たちですが、とても良いイメージを持ちました。
ただ、確かに全てが安心ということはなく、悪意を持って登録や利用する人もいるようです。実際に事件も起こっているみたいです。それを踏まえた上で、利用する場合は自己責任で利用しましょうね⭐︎
私は、ふぁるこんと一緒で安心だったというのが大きいです。
女性ひとりだったら、ホテルやタクシーを利用していたかもしれません。
(でも今回のAirbnbのオーナーさんはとても良い方ですし、Uberも今回の運転手さんは私が今までに乗ったイエローキャブの運転手さんよりずっと印象が良かったです。それは伝えたかったのだ!)
写真は、記事とはあまり関係のないブルックリンの街並みでした。^^
そんじゃーまた!